今回はCPAPメーカーの違いについて投稿します!
AirSense10 レスポンド
使用感
私の場合、当初掛かった病院ではフクダ電子しか選択肢ありませんでした。
使用感覚は、最初の数分は最低圧で、その後、かなりの圧が続けられる。
眠りづらい等の問題はあるが、このCPAPを使った翌朝は頭のスッキリ感が全然違う!
使用して3日は大喜び、1ヶ月して無くては困るモノになりました。
ただ、、問題が出ました。
使用して2,3ヶ月すると慢性的に喉が痛くなりました。
問題点
- フィルタの掃除
- 鼻からの圧が口を開ける事により喉の乾燥
フィルタの掃除
部屋の空気をフィルタを通して、鼻に送り込むので埃が貯まります。
1週間に1度は掃除機で吸った方が良いです。
外側だけでなく、内側にも貯まります。
自分は外側ばかり掃除していて、半年ほど使用して毎日、風邪気味に喉を痛めてました。病院に相談しても抗生物質を貰うだけでした(泣)
2~3ヶ月毎にフィルタは新しいのに変えた方が良いです。
鼻からの圧による乾燥
掃除をしっかりしていれば、喉の痛みは緩和されましたが、それでも慢性的に喉が痛く、毎日うがい薬とSPトローチを使用していました。
加湿タイプがあるとネットで見て医者に相談したが、取り扱いが一般家庭では難しい(雑菌対策)と諦めました。
喉の乾燥対策はまた次回書きます。
philips ドリームステーション
2019年4月末より病院を変更して、philipsのCPAPを使用しています。
自分の体験談として言わせて貰うと安心度が違います。
フクダ電子は1年に1回葉書で消耗品の交換大丈夫ですか?と来るだけ。
philipsは、1ヶ月に1回メーカーのコールセンターから電話で状況確認きます。
初回の電話で大分聞きましたが、医者よりも細かく答えてくれました!
まだ最初の2か月だからかもしれませんが、それでも最初は色々相談したい事あるはずなので、これはありがたい。
一番の違い、philipsのCPAPは圧がゆっくりと上がる!
喉の乾燥がほぼ無くなりました!
正直、そんな効果は期待してなかったので、嬉しい誤算!
また、マスクの種類も豊富なので、一般的な鼻を覆うタイプだと
鼻の横に跡が残るのが嫌なので、口元タイプというのもあります。
密着する部分が鼻下なので、覆うよりはマシ。
ただ、自分みたいな髭が濃いタイプは鼻下にニキビが出来て来ました。
飛行機、新幹線の移動にはどちらも荷物にはなりますね。
若干、ResMedの方が小ぶりだったかな。
それでは。
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